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年金でも悠々自適に 海外移住 で暮らす [生活]

定年退職後や、早期リタイアして、老後は海外で悠々自適に過ごしたい。
日本の年金制度で暮らしていくのは不安だし。
それでは、おすすめの移住先は一体どこだろうか。
「PRESIDENT」での特集から紹介しよう。

いくつかのポイントの中でも重要なのは
生活費が安く、滞在ビザが取りやすいこと。
年金でもリッチに暮らせる国はどこだろうか。

「タイ」(バンコク) 月収15万円でもリッチな暮らし
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1万円で普通のアパートが借りられ、月15万円で裕福に暮らせる。
仏教国で親近感が湧きやすい。
治安が良く、日本人のコミュニティが発達している。
日本食レストランも多く、日系のデパートもある。

居住条件
50歳以上、80万バーツ(約240万円)以上の現金預金維持か、
6万5000バーツ(約20万円)の年金受給などの条件クリアで
リタイアメントビザを取得できる。

「インドネシア」(バンドン) 温暖な気候で快適
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首都ジャカルタから、電車で3時間の標高700mの高地で、
年間を通して涼しい。
月10万ほどで暮らせる。食事も日本人の口にあう。

居住条件
55歳以上で、年金などで月1500ドル以上の
不労収入が条件 かつ、
インドネシア人の家政婦を雇用すること。
月500ドル以上の賃貸物件を借りるか、
指定された観光地の3万5000ドル以上の住居の購入。

「サイパン」   何もせず、のんびりと島で暮らす
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海が好きで、島で暮らしたい人向け。
まさに南国での暮らし。
月最低15万ほどの生活費は必要。
のんびり暮らせるが、何か趣味がないとすることがなくなるかも。

居住条件
55歳以上で、コンドミニアムの購入や土地のリース、
家屋建築などの
10万ドル以上の現地投資が必要。


モロッコ(カサブランカ) 国際的な暮らしが味わえる
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物価は安く、アジア並み。首都のラバトでは
安いアパートなら家賃が100ドル。
月500ドル程度で1か月暮らせる。
モロッコ最大の商業都市のカサブランカでは、
月1か月の生活費は1000ドルと
高くなるが、西洋化されており住みやすい。

居住条件
リタイアメントビザは、年金受給者用と金利生活者ようで、
金額に指定はない。


上記の国のほかに、「フィリピン」なども人気が高く、
実際にリタイア後に移住した人が多い国である。
そもそもの目的は、日本国内では年金だけではリタイア後の暮らしが
心もとないが、物価が安く余裕をもって暮らす為の移住。
しかし、日本は長らくデフレ状態で、物価は安止まり。
かたや新興国は、これからの発展によっては物価が上昇し、
貨幣価値が変わってくる可能性は頭にいれておきたい。


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牛タン価格の高騰で、牛タン専門店がピンチ [生活]

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仙台名物の牛タン焼きの専門店が、
輸入牛タンの価格高騰に悩まされているそうです。

皿6枚レモン.jpg

牛タンは意外と栄養価が高く
鉄分、ビタミンB群、タウリンなどの栄養素が豊富で、
肝機能の強化作用や血圧上昇のコントロール、
インスリンの分泌促進による糖尿病予防などの
効果が期待される食物です。
最近の中国経済の減速で海外の牛肉生産が減少し、
国内では大手外食チェーン店などとの競合があり、
仕入れ値が昨年11月ごろと比べると5割以上高くなっている状況。
やむなく店頭価格の引き上げに踏み切った専門店もあり、
業界からは材料価格の高騰がこれ以上続くと
価格を維持するのは厳しいとの声が。

仙台牛タン.jpg

景気の冷え込みで意欲が弱まった中国では、
安価な豚肉や鶏肉が好まれるようになり、
オーストラリアや米国で牛肉の生産量が減少。
加えて海外の精肉加工業者が
牛タン専門店向けの出荷を減らし、
焼き肉店向けを増やす傾向に。
焼き肉店では客が自ら焼くため、
色のいいチルド(冷蔵)タンが中心ですが、
焼いてから客に出す専門店は、
色は劣っても賞味期限の長い
フローズン(冷凍)タンを使用。

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しかし、チルドタンはフローズンタンより加工が容易で
焼き肉店向けの需要はも伸びが期待できると考える
海外業者がフローズンタンの生産に消極的になっていて
生産量が品薄に。
手が届きづらくなる前に、
本場の専門店でうまい牛タンを
楽しんでおいた方が良さそうです。

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