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舛添要一氏出演のファミコンソフト 発言が皮肉なことに、、、。 [社会]

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24年前に発売された、一本のファミコンソフト
その名も「舛添要一 朝までファミコン」

表紙.jpg

その中では、舛添氏が
「公私混同は失敗の元」という、
あまりに皮肉なアドバイスをしています。

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中身は、ソフトや説明書のほかに
小冊子「書き下ろし 舛添BOOK」が入っており
接待や情報収集、会議といったテーマでまとめてあります。

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ゲーム内の主人公は、一流企業ココナッツ商事の課長・藤沢和人
上司の急病で、予算1000億円の環境保護事業
「グリーン計画」を任されます。
この巨大計画をめぐり、社内で派閥闘争やスパイ行為、
ライバル企業の妨害といった難題が、次々と主人公を襲う設定。

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舛添氏は、ココナッツ商事会長の知人という立場で登場し、
主人公が困ったときに電話をかけると、突破口となる情報を教えてくれるというもの。

ゲーム内のアドバイスで
「ビジネスがらみか、自分自身の楽しみのためかの
区別ができない男はダメである」とばっさり。
「その費用は誰が出しているのか考えるべきだ。
自前の金も出せない男に自由はないのだ」と。

巻末の4コマ漫画「それ行けマスゾエくん」では
「最後に一言!趣味はたくさん持ちなさい」
「仕事も遊びも中途ハンパなヤツは成功しない」と。

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自ら趣味と公言している美術品を、
政治資金で大量購入した疑惑もある舛添氏。
漫画内のセリフ通り、中途ハンパでは止められなかった
ということでしょうか。
ゲーム内でも舛添氏は、原稿執筆のためホテルに缶詰になり、
テレビ出演や雑誌インタビューで多忙な日々を送っています。
現実の最近の釈明会見で
「精査する」「第三者の厳しい目で見ていただく」と繰り返し、
自らの言葉で説明をしていないと批判を受けている舛添氏。
ゲームの中のように、苦境を脱する選択肢は
残されているのでしょうか?

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