ソフトバンク・千賀投チーム、育成出身でプロ野球初のノーヒットノーラン達成で来年の年俸は2億円？

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ソフトバンクの千賀滉大投手（26）が6日のロッテ22回戦で今季初、プロ野球80人目のノーヒットノーランを達成しました。
ランナーは4四死球のみの１２奪三振。
育成出身者での記録達成はプロ野球史上初めての快挙です。
千賀投手は、2010年育成4位でプロ入り。12年4月に支配下登録され、2013年のシーズンに中継ぎで頭角を現し、救援投手による公式戦連続無失点イニング(34回⅓)のパリーグタイ記録を樹立。150キロ超の速球と、“えげつない”落差の「お化けフォーク」で、先発完投型の投手として活躍しています。

育成選手は支配下選手とは違い、原則2軍、3軍のみの出場で1軍の試合には出ることができません。さらに、契約期間は3年間で3年を過ぎると自由契約選手となります。それからの契約もありますが、1年契約となるので育成選手は1日でも早く、支配下登録を勝ち取らなければいけない厳しい環境です。



千賀投手の年俸は、2011年が￥270万。2013年の活躍で2014年に￥3300万に大きくアップ。2019年は1億6000万と言われています。
まだ26歳の千賀投手。今後もどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
来季の年俸2億円も夢ではないのではと思います。

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